今年、山羊座木星に寄り添ってきたパラスが起こしたこと。

 知恵と正義の女神であり、国家の守護者とされるパラスアテナに基づく小惑星パラスですが、
今年の1月中旬に山羊座入りし、2月後半からは山羊座木星とコンジャンクションを形成して寄り添いつづけてきました
 4月末から6月初めには水瓶座初めに踏み込み、革新性を増しながらも山羊座末木星との合を維持。
●ちょうど5/25に米ミネソタ州ミネアポリスにて、黒人であるジョージ・フロイド氏が白人警察官に首を押さえつけられ、死亡する事件が起きていまして、
その後、それをきっかけに起きた抗議デモが、「ブラック・ライブズ・マター」即ち黒人の生命を尊重する社会運動として拡大し、国境を越えて世界に広がるようなムーブメントになっていったわけです

 パラスは、4月には木星とともに山羊座末に近づいており、すでに水瓶座初めに達していた土星との合も成立していまして、
その前月の3月中旬からは山羊座冥王星とも重なっています。
 7月には土星とは離れ、7月末には冥王星とも離れましたが、
木星との合はほぼ維持する形で年末まで向かう予定で、土星とも11月からは合圏内に入っています。
 パラスが12/8に水瓶座入りすると、その後を追うように土星が12/17、木星が12/19にそれぞれ水瓶座に入り、
それぞれ1月上旬までは合を続ける
ことになります。

 一方で、今年は山羊座末での木・土・冥の合によって、社会的な厳しさが増した1年になったわけで、
それは前年の射手座木星-魚座海王星スクエアによって生じたと思われる新型コロナウイルスの猛威を受けて、
各国がそれぞれ社会統制を強めざるをえなかった
という事情があります
 ですが、3月下旬から7月初めに、ちょっとだけ水瓶座した土星や、5月に丸々水瓶座に滞在していたパラスによって、
テレワークやリモートでの会議、ズームなどが、みるみるうちに普及したということもあって、
ここではパラスは実践的な技術の保護者としての働きを行っていたように思います。

★しかし、それとともに今年のパラスの意味付けは、
山羊座という社会体制・社会構造・社会システムなどに関するサインの末で接近していた外惑星たちによる、これまでの社会のあり方に対する大きな変化の波に伴って、
一般の人々に声を上げさせること

 アメリカから巻き起こったブラック・ライブズ・マター運動(BLM)は、そもそもの発端は根強く続いている黒人差別の構造に反発するものでしたが、
黒人差別のみならず、他の人種集団や女性、性的マイノリティを排除しようとする仕組みなど、私たちの社会が抱えてきた様々な差別構造と交差・連動していくような運動に発展していったことが、これまでにない特徴のようです。
 昨年から大々的に続いていた香港のデモは、6月末に国家安全維持法が施行されて以後、8月の活動家たちの逮捕などもあって今は激減しているようですが、水面下ではマグマが溜まっているものと思われますし、
タイでも7月から学生たちによる大規模な反政府デモが繰り広げられてきて、首相退陣と非民主的憲法の改正、さらにはこれまでは不可侵の領域であった王室制度改革という3つの民主化を要求しているとのことです。。。

パラスは創造的知性の体現者として、職人や技術者の用いる技術とともに、クリエイティブなアート、芸術創造を司っていますが、
戦争の際には人々や国家を守る役割を行ったとのことで、他からの攻撃に対しては勇敢に戦う、そして激しく攻撃的になりもするという特徴を持っているようです。
 政治活動、とりわけ抑圧されたマイノリティのために戦うのが真骨頂とも言えそうで、
山羊座末で土星・冥王星合が続いて、これまでの社会構造が持ちこたえられなくなり、まさに破壊へと向かうように見えたときに、
権力側から抑圧をかけてくる山羊座末の外惑星たちに対抗して、人々の側に寄り添うような働きをしてきたというふうに考えられます
 パラスはヒーリングの技術にも通じているそうですので、
抑圧から声を上げた人々を癒すような働きにも、今後は期待したいところです。

 今年のパラスの動きが社会的に際立ったものを生みだしてきたと感じましたので、
私の考えを皆さんにもシェアしたく思いました

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