Draconic Astrologyの可能性とは?

 皆さんは、Draconic Astrology(ドラコニック占星学)という手法について、お聞きになったことはあるでしょうか?
 Draconic即ち「竜の」占星学というわけで、勘のいい方ならおわかりになると思いますが、
各チャートのドラゴンヘッドを牡羊座0度に換算して、他の星やポイントを動かし、それによってもたらされた意味を考える占星学の1ジャンルなのです
 これはエドガー・ケイシーが重きを置いていた手法とのことで、
過去や無意識の動機を探ることができるとされています。
 私たちが通常見ているネータルチャートは、その人の心理学的な状況やエネルギーのあり方、日々の行動の仕方について表示されるものですけれど、
このドラコニックチャートはその人の現在のあり方に影響を与える、過去の記憶や習性・習慣、ルーツなどを示唆する
とのことです。

通常は一般的なネータルチャートの周囲に、ドラコニックの星の位置を入れて、
双方の星の関係やアングルなどについて見る
ようです。
 実は、私は20年ほど前に『Draconic Astrology』という洋書を購入していました。
 タイトルに興味を惹かれて、何冊か買ったうちの1冊となったわけなのですが、
家に帰って読もうとしたら、なんだか普通の占星術ではなかったので意味不明なままになっていました。。。
 それが今年になってイギリスのAAジャーナル誌上において、Draconic Astrologyのことを書いた記事を読むことができまして、
今度は英語力も上がったものらしく意味が把握できた次第です

 Astro.comでは、個人の出生図を出すところでdraconic chartを選ぶと図を出すことができるようですし、
draconic ephemerisというのもあるようです。
 個人の出生図のみならず、イベントチャートなどで出してみるのも意味があることのようです。

私はとりあえず自分で計算して、自分のドラコニックチャートを出してみました。
 ネータルでは天秤座中盤のドラゴンヘッドなので、
すべてが180度以上回転することになります。
 牡羊座のアセンダントは反対側の天秤座初めへと移り、
その手前に位置する牡羊座金星、水星、魚座太陽のすべてが乙女座になりました
[天秤座13度のドラゴンヘッドを牡羊座0度の位置に持ってくるには、193度分動かすことになります。
それと同じだけ動かすと、魚座15度の太陽は乙女座2度、牡羊座12度の金星は乙女座29度になります]
 牡羊座金星-獅子座天王星のトラインは、なんと乙女座29度の金星-山羊座29度の天王星のトラインに変化しました
 そして、ネータルの月にドラコニックの冥王星が乗り、
N冥王星にはD太陽が乗ったというのも大きな意味があるものと思われますし、
5ハウスN天王星にはDキロンが乗るなど、自分としても興味深い示唆がいくつもありました。
 
 まだほんの手始めではありますが、
私は秘教占星学的なものに関心がありますので、このような試みを少しずつ続けてみたいと思っています。
 日本ではほとんど知られていませんが、おもしろい手法だと納得できましたので紹介することにいたしました

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