10/2は牡羊座の満月

 来週10/2の午前6時5分、天秤座太陽と牡羊座月がそれぞれ9.08度にて真反対に来ます
 日本の満月図では、太陽が天秤座アセンダント手前の12ハウス、月が反対側の6ハウス末に入っています(それぞれ次のカスプより5.03度手前なので、5度前ルールが適用できるかは微妙なところです…適用した場合には、1ハウス-7ハウスの意味も考慮すべきと思われます)
 12-6ハウスで考えるならば、6ハウスが意味する疾病からコロナ・ウイルス問題、またそこから派生している労働問題(仕事を失ったり、半失業状態に追い込まれている人も増えているようです…)ということが考えられます。
 MCが蟹座なので月がそのルーラー、そして獅子座も10ハウス関連ということになりまして、「政府」を示しているとも言えますので、
そのような事柄が新しくスタートしたばかりの政府の課題になるということでしょうか。。。
 また、1-7ハウスにも入ると考えるならば、新しい政府と相手国との関係。
 菅首相はこのところ各国首脳と電話会談を次々に行っているようですから、
そのようなことも言えるかもしれません。
 相手国の7ハウスには牡羊座火星と牡牛座天王星が入っており、
うち火星は11ハウス獅子座金星とトラインで調和
しています。
 11ハウスには友好国という意もあって、コロナ禍ではあっても各国との連携や協調は意欲的な感じで推移しそう。
 とはいえ、この火星は国土の4ハウスに位置している山羊座3星のうち冥王星・土星とスクエアで、
そこがなんとも不穏ではあります
 現時点で、これが何を意味しているのか私にはピンと来ず、
中国とアメリカの間に挟まれて、両者の不和を仲介せねばならないような日本の立ち位置から、何らかの脅かされるようなことが起きるとか、
そのような予測くらいしか思い浮かびません。。。
 トランプ政権はこのところ台湾に接近しているとかで、中国がピリピリしているようですので、
そのようなことも関係してくるかもというところでしょうか。

 天王星は7ハウス末で、5度前ルールでは外国経済の8ハウスということになりますが、
国民の1ハウスにある蠍座水星とオポジションで対立
しています。
 水星は外国の9ハウス・ルーラーですから、
10月からこれまで制限してきた外国からの入国を、ビジネス客や長期滞在の留学生などに限って緩和していくという方針が関わっていそうです。
 経済を回すために制限を緩めるものの、やはり状況的に微妙で、
ウイルスが持ち込まれるリスクが増える恐れから、外国との行き来がなかなか安定しないことを意味しているでしょうか。
 水星は6ハウスの魚座海王星と135度のセスキ―コードレートも作っており、
感染の恐れを示していると思います。

満月の度数である牡羊座9度のサビアン・シンボルは
「水晶を凝視する人」

有機的な全体性を自らの内側に確立することの啓示になっています。
 水晶玉というのは「全体性」を象徴していますが、
全体的な状況を映しだし、透視によってそれを解読することによって、先のことを予測するという意味も含まれているわけです。
 そこでは、情動や集合的文化が全体を作りだすパワーになっていて、
そのような集中力によって英知が知覚するものは、エゴによって曇らされていないオープンな人格が形作ることになるとのこと。

●これに対する太陽の度数である天秤座9度は、「アートギャラリーの特別室の壁に掛けられた三人の巨匠」で、
集合的文化による過去の業績が、新しい時代のインスピレーションになっていくことの啓示になっています。
 過去の時代の文化を築いてきた巨匠たちから学び、根源に立ち返ることによって、
そこから新しい価値を生みだしていく…。

 まさしく昨年の種をもとにして、新しい日々の種が生みだされるというわけで、
そのことがスピリットを継承していくために重要ということになります。

続く牡羊座10度が今回の満月に対応する度数ですが、
「教師が伝統的イメージに、新しい象徴の形をもたらす」
で、
私たちが過去から受け継いできて、これまで当然と思ってきたようなことを、新たに作り変えていくことの啓示となっています。
 それは進化において必要な作業になるでしょう。
 過去の時代において、情動が噴出して出来上がったようなイメージが、
いま新たなシンボルとして解釈されなおされて、より広い意味を獲得していくことになる―即ち、今を生きる人の主体的な考えが付け加えられていくことになるのです

●これに対する太陽の度数である天秤座10度は、「狭い急流を無事通過して、カヌーが穏やかな水域に達する」で、
内面の安定状態に到達するために、自己コントロールとバランスをとるよう心がけることを意味しています。
 何かを求めつづける情動的なあり方と、そのせいで繰り返し訪れる危機的状況に、私たちは苦しめられてきました。
 ですが、その後に続く精神的かつ個人的な段階においては、(情動に代わって)論理や平易な意味に基づいた知性を働かせるようになるとのことで、
それによって客観性を獲得して、よりスムーズで完全な進み方ができるようになっていく
模様。。。

 というわけで、歴史的な価値観や伝統的なイメージから多くのことを学び、吸収しながらも、
そのことに飽き足らず、今の時代のエッセンスや直面している問題を前にして、新たな考えや象徴解釈を付け加えていくことの重要性が説かれている
と感じました。
 それは水晶玉を見つめる人のインスピレーションや集中力から、パワーを受けていることになるのかもしれませんが、
安定した水域に達して穏やかな精神状態を常態にするためには、論理や知性による客観化が重要になってくる…。
 つまり、牡羊座10度の「教師」というのは、9度の情動的インスピレーションから知的側面による客観化を暗示しているのではないかと思いました。
 例えば、今年のコロナウイルス問題も、過去のスペイン風邪の流行に学ぶことがあったりするかもしれませんけれど、
前例とは違って、今の時代ならではの新しい対策や考え方、取り組みなどが当然あります。
 そのようなことを付け加えつつ、それぞれが安定的な精神状況に達していきたいものですね


 この満月は2週間余のときを経て、10/17の新月まで収縮していきます。
 満月タイムを過ぎたら、余分なものを見直してデトックスを心がけ、心身ともに浄化していきましょう
 それでは、よい満月をお迎えくださいね

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