獅子座から乙女座への移行を考える。

 水星に続いて太陽が、今日の0時46分に乙女座入りしました。
 主要な2星が相次いで獅子座から乙女座に移ったことによって、何が変わったのでしょうか?
 そもそも獅子座から乙女座への星座移動は、どのような意味を持っているのでしょうか?
 
 牡羊座から始まった個人の発達段階の旅は、獅子座で2つめの火のサインに達し、
自らのクリエイティブな意志を最大限に発揮して、自己表現や人生の楽しみを盛りあげていくステージに入ります。

 火のサインの純粋な精神性や魂レベルのもの、概念などをダイナミックに拡大し、
無邪気な情熱を押しだしていくわけです。
 獅子座の30度の間に野放図に噴出してきた、このような大胆でクリエイティブな営みに対して、
現実の枠を想起させて、微妙なところまで規制や調整を行うのが、
次に位置する乙女座の役割
ということになります

 獅子座においては個人は子供のような無邪気さで、自らの可能性を展開し、
制限があることなどは考えずに、正攻法的なアクションを起こしてきました。。。
 しかし、地のサインである乙女座に入ると、
現実の物質的限界が否応なく目に飛び込んできます。

 置かれた状況の制約、肉体的な制限や資金・物質力の制限などなど…
 獅子座においては、まるで気にしてこなかった「現実の網」のようなものが、自分にかかっていることに気づくようになります。
 乙女座は天秤座とともにホロスコープ定位置の西側に位置し、
乙女座は牡羊座から始まった個人の発達の最終段階、天秤座は魚座まで続く社会的な自我の発達の最初の段階という位置づけ―。
 いずれも外部や人からの要求を意識していくステージであり、
乙女座では人や職務に課せられた要求に対して律儀に応え、人のために働くこと、
天秤座では「人に見られる存在としての自分」を強く意識することによって、社会的な自分を作り、人と関わっていくこと
をテーマにしているものと考えられます

 というわけで、「主体であること」を全開している獅子座と、「客体としての自分」を作ろうとする天秤座という2つのプラスサインの間にあって、
マイナスサインの乙女座は外界に対する自分の姿勢を、受動的に調整していく段階にある
と言えるでしょう。
 獅子座のときには自分中心で、外部の状況などあまり意識になかったのが、
乙女座に入ったとたん、リアリティを持って細部まで状況を見極めようとする…。
 感情には左右されない、合理的で明晰な視点の確立が求められます。
 鋭い注意力を育成し、現実認識を明確にしていく…。
 そのためにはデータ分析も必要になってくることでしょう。

 星座移動の意味について、少々考えてみました。
 来月中旬過ぎまで続く乙女座の期間を、有意義に過ごしていきましょう

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